20周年に向けて実装して欲しいコト
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さて、公式では20周年へのカウントダウン企画として『WE ARE VANA’DIEL』特設サイトが設置されました。ゲーム情報サイトで大々的に取り上げられるのは久しぶりですね。
|FF11はサービス終了しない?
多くのプレイヤーの方が気になるのは、果たしていつまでサービスを続けることができるのかという点。実は、先日行われた『第7回FFXIV14時間生放送』にてFF11に関して重大な言及がありました。
『本当に熱心な人達に支えてもらっているので、仮にこの先FF11のアップデートがいよいよできなくなっても、サーバーはずっと開放してもいいんじゃないか。』
『思い出の場所はとっておくものだと思っている。』
また、フォーラムで一部のユーザーが指摘していた今後OSのバージョンが上がって対応のコストもかかるのではないかとの点について、
『どうしてもクライアント側で対応しないといけない部分は、FF14のエンジニアもFF11のサーバーエンジニアリングの一部を担っているので、FF14とのコスト調整をしてこの2か月はFF11側の作業をやって、といったことを部門としてやっているのでその辺りは大丈夫』
とのこと。
公式な発表ではないとはいえ、統括する吉田氏が言うのであれば少なくともサービス終了に関して私たちが心配することはないのかもしれないですね。
|皆伝の証システムを実装せよ
20周年を迎えるに当たり個人的に実装して欲しいシステムがあります。それが仮称『皆伝の証』システムです。
皆伝の証とは?
・同一武器種の持ち替えでTPリセットが発生しなくなる効果
・異なる武器種の持ち替えは不可
・AMを持ち越すことは不可
例えば、<片手剣>皆伝の証を入手すると、アルマス ⇔ セクエンスの持ち替えでTPリセットが起きなくなります。
皆伝の証システムがもたらす恩恵
このシステムが実装されるとどう変化するでしょうか。
1.武器の選択が広がる
TPリセットの最大の問題は、多種多様な装備が実装されても最終的には一部の武器しか使用されない状況になってしまうことでした。
ウォンテッド装備の打ち直しや上位BFで実装された武器、オデシー武器など新たに実装されても使用されない武器の利用価値を高めるためには、TPリセットの廃止は避けられません。ユニークな能力を持つボナンザウェポンの利用価値もより一層高まることでしょう。
2.オートアタックやWS時に最適の武器を選択できる
シャンデュシニュをアルマスで、レクイエスカットをセクエンスで、サベッジブレードをネイグリングでというように最適のブーストを行なうことが出来るようになります。これぞ着替えゲーです。
3.メリポWSが撃てるイオニックウェポンの価値が高まる
イオニックウェポンを所持していればメリポWSが撃てるため、イオニックウェポンを持てば持つほど該当のメリポWSに振る必要がなくなります。結果メリポWSへの割り振りを節約できるようになります。
4.レリックウェポンが再評価される
オートアタック用の武器とWS用の武器を交換できるようになるので、レリックWSのために作成する人が増えます。
5.獣使いやからくり士は本体を弱体化せずにWSを打てるようになる
ペットステータスブーストのために本体のTPがリセットされたり、本体の能力を抑えなければならないという呪縛から解放されます。
6.メインスロットを含めてビルド計算が出来るようになり、防具の組み合わせの幅が広がる
TPリセットを気にする必要がなくなるので、メインスロットを加味して組み合わせを考えられます。
などなど、思いつく限りではこんな感じでしょうか。
できるなら皆伝の証は一つの成長コンテンツとして実装して欲しいですね。
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